2017年5月21日 (日)

●よかばい九州 [6]川薫る人吉・青井阿蘇神社:2017.5.5-6

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●よかばい九州 [6]川薫る人吉・青井阿蘇神社

今日の法事(今回の九州は法事が目的でした)の前に、肥薩線・球磨川第一橋梁(鎌瀬鉄橋)で、鉄橋を渡る蒸気機関車を撮り鉄しました。

●肥薩線・球磨川第一橋梁(鎌瀬鉄橋)

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*球磨川に架かる鎌瀬鉄橋は、鉄道ファンでは有名な撮影スポットの一つです。
*鎌瀬は、球磨川の瀬の一つで地形が鎌のようになった瀬が地名の由来になっていて、今日も川薫る球磨川が流れていました。

●JR九州肥薩線・SL人吉①・望遠

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*11時、8620形蒸気機関車「SL人吉(ひとよし)」煙を吐く姿が見えてきました。

●JR九州肥薩線・SL人吉②・望遠

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*鎌瀬鉄橋で蒸気機関車を待つ人は約20名、中には三脚を立てた撮り鉄も数名いました。
*親戚の子供たちが手を振っていると、「SL人吉」は、鉄橋でスピードを落として汽笛を数回鳴らしてくれました。そして、乗客、車掌、機関士の人たちが
私たちに向かって手を振ってくれ、ほのぼのとした時間を持つことができました。

法事の後、九州の小京都とも呼ばれる人吉の青井阿蘇神社を訪ねました。
青井阿蘇神社は、平安初期の806年に阿蘇一ノ宮にある阿蘇神社の分祀として創建された神社です。

■青井阿蘇神社・禊橋から臨む楼門

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*神社の入口正面の太鼓橋(禊橋)から、楼門を写しました。

■青井阿蘇神社・狛犬・阿形

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■青井阿蘇神社・狛犬・吽形①

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*吽形の狛犬の下に、小さな駒猫が…。

■青井阿蘇神社・狛犬・吽形②

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*駒猫は、睨みを効かすどころか…爆睡中でした。

■青井阿蘇神社・楼門①

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*青井阿蘇神社は、806(大同元)年の創建で、桃山様式を伝える現在の楼門や本殿は17世紀初めの再建です。

■青井阿蘇神社・楼門・扁額

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*本殿同様こちらもかやぶきで、「青井大明神」の扁額は1677年に掲げられました。
街道を行く・3』の中で、司馬遼太郎は、「青井大明神という額を高くかかげたこの楼門は、京都あたりに残っている桃山風の建造物よりもさらに桃山ぶりのエッセンスをかんじさせる華やぎと豪宕さもっているのである」と賞賛しています。 

■青井阿蘇神社・楼門②

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*楼門①の反対側です。

■青井阿蘇神社・拝殿①

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*日本でも類例がない建築技法や茅葺屋根の神社は、青井阿蘇神社でしか見ることができません。

■青井阿蘇神社・拝殿②

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■青井阿蘇神社・拝殿・幣殿・廊・本殿

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*2008(平成20)年に国宝に指定された、本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門には、人吉球磨地方独特の建築技法が随所にみられます。

■青井阿蘇神社・幣殿

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■青井阿蘇神社・本殿

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■青井阿蘇神社・神楠

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*青井阿蘇神社の御神木の楠(本幹4.95m、樹高21.5m)です。威風堂々とした大楠でした。

5月5日は、親戚の方々と人吉城跡(繊月城)と球磨川を望む人吉温泉のホテルに泊まりました。
翌6日の朝、宿の部屋から球磨川を見ると、球磨川下りの船が3艘連れだって川を下っていました。

●球磨川下り

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●人吉温泉・あゆの里ロビー①

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*ロビーで鯉のぼり(チマキ付き)を発見。すると、奥の椅子に…。

●人吉温泉・あゆの里ロビー②

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*熊本の大スター・くまモンが、さりげなく庭を見ていました。

よかばい九州[1]~[6]のトータル歩歩歩数は、40,300歩でした。

END

●よかばい九州 [5]ひとときの唐津-虹の松原・唐津城-:2017.5.4

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●よかばい九州 [5]ひとときの唐津-虹の松原・唐津城-

昨日の夕食時、‘呼子の活イカ’を求めて、ホテルの和食料理店に入りましたが、「今日は海が荒れていたためイカの入荷がありません。」とのことでした。
今日は、まず呼子に向かい、早めの昼食で「イカの活造り」を食べる。そして、有田→福岡県・久留米→熊本県・山鹿→熊本空港→八代に向かう計画を立てました。
朝、唐津の名所である唐津城を遠望し、虹ノ松原を散策しました。

●唐津城(遠望)①

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*唐津城天守閣は、昨年秋から天守閣改修工事のため今年の7月まで休館中です。松浦川の対岸のレストランから、朝陽を浴びた唐津城を望遠で写しました。

三人で朝食をとりながら、今日の計画を再確認すると、「呼子に向かう、また有田の陶器市に行くと、GW中の高速道路の渋滞で16時の熊本空港着に間に合わない」リスクがあることがわかりました。

その結果は…、活イカと陶器市をあきらめて、虹の松原を散策後、早めに久留米に向かうことにしました。


●唐津城(遠望)②

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虹の松原は、唐津城の東側の橋を渡った地点から東に広がるクロマツの林です。唐津街道(国道347号線)をドライブして、松浦湾の海岸に出る側道を探しました。

●虹の松原・クロマツ林①

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*海岸近くの公園駐車場から、クロマツ林を写しました。

●虹の松原・クロマツ林②

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*虹の松原は、松浦湾の海岸から幅500m、長さ4.5㎞にわたって広がっていて、約100万本のクロマツが植えられています。

●虹ノ松原・クロマツ林③

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*松浦湾の海岸に出て、松林を写しました。左端の松林が海岸に沿って右側(西側)に続いています。右側の小高い山の上の白い建物が唐津城(ここから約5㎞)で、松原の壮大さがわかりました。

虹の松原を散策した後、長崎道と九州道を走って、予定通りの時間で久留米、山鹿、熊本空港に着きました。
そして熊本空港で法事で帰省した親戚と合流し、八代に向かいました。

今日の歩歩歩数は、4,500歩でした。

●よかばい九州 [6]川薫る人吉・青井阿蘇神社に続く
      

●よかばい九州 [4]光の道・宮地嶽神社と津屋崎:2017.5.3

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●よかばい九州 [4]光の道・宮地嶽神社と津屋崎

…神湊港駐車場から再び車に乗り、JR東郷駅に向かいました。
14時過ぎ、久留米から電車で来た娘と合流して津屋崎を目指しました。

●津屋崎港

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*14時40分、お昼にイカを食べようと入った「お魚センターうみがめ」のランチは10分前に終了していました。早いときは13時過ぎに‘売り切れ御免’となるとのこと、センターのベランダから津屋崎港の風景を撮って、福津ドラマロケ地訪問記念**としました。
**NHKBSで福岡発地域ドラマ「ここにある幸せ(2014年)」を観て、“宮地嶽神社参拝の際には津屋崎を訪ねよう”と思っていました。

**「ここにある幸せ」HP:

http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/shiawase/

…‘イカからそば’に切り替えて、数日前に宮地嶽神社を参拝した娘が食べた店を予約して宮地浜へ向かいました。

●「お花茶屋」

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*宮地嶽神社の参道沿いの店・「お花茶屋」は、屋敷の庭に建てられた建屋と奥の部屋が店舗になっていました。

●「お花茶屋」・天ぷら蕎麦

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*3人で食べた蕎麦と天ぷらは、絶品でした。

いよいよ宮地嶽神社への参拝です。
雨雲が押し寄せ雷鳴が強くなってきたので、傘を用意して参道に出ました。

■宮地嶽神社・参道①

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*参道を上り、六の鳥居(宮地浜の一の鳥居から数えて6番目) から「光の道」**と呼ばれる参道を写しました。
**宮地嶽神社の参道が、年に2回(10月と2月)、神社から海まで一直線に夕陽に照らされます。
夕陽は、鳥居や参道の先の玄界灘に真っ直ぐ沈み、神社と宮地浜の海岸そして相之島が光で一直線に結ばれます。

■宮地嶽神社・参道パネル

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*鳥居の横に「光の道」の大型パネルが建てられていました。
この時期、宮地嶽神社では、先祖が坐す彼の世(あのよ)とこの世が一直線に繋がる日として夕陽の祭が開催されます。

■宮地嶽神社・参道②

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*参道①の撮影場所から七の鳥居と宮地山を写しました。この地点で参道の向きが北東に変わります。
宮地山[180.7m]は、古くは宮地嶽古墳があり、神功皇后が渡韓の折に山頂で祭壇を設けて祈願したと伝わる神域なので、‟宮地山がご神体だったのでは…”と思いました。

■宮地嶽神社・楼門

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■宮地嶽神社・狛犬・吽形

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*巨大なブロンズ製の狛犬が、楼門前で睨みを効かせていました。

■宮地嶽神社・狛犬・阿形

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■宮地嶽神社・拝殿

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*楼門から拝殿を写しました。拝殿には宮地嶽神社の象徴の大注連縄が吊るされていました。

■宮地嶽神社・拝殿と大注連縄

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*宮地嶽神社・拝殿の大注連縄(直径2.6m、長さ11m、重さ3t)は、出雲大社の拝殿の大注連縄(長さ6.5m、重さ1t、神楽殿の大注連縄:直径8m、長さ13.5m、重さ4.4t)と並び国内最大級の大きさです。

■宮地嶽神社・拝殿と宮地山

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■宮地嶽神社・幣殿、本殿

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拝殿の大注連縄では日本一の宮地嶽神社には、他にも、日本一を誇る大太鼓(直径2.2m、重量1t)と大鈴(直径1.8m、重量4.5t)が奉納されていました。

■宮地嶽神社・大太鼓

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■宮地嶽神社・大鈴

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念願の宮地嶽神社参拝を終えて、車で福岡を経由して唐津に向かいました。
途中、局地的な大雨(当日開催された博多どんたく祭りのパレードが途中で中止となったくらいの大雨でした)の中、国道3号線と202号線をゆっくり走り、今日の宿泊地・唐津に着きました。

今日の歩歩歩数は[2][3][4]合わせて、20,800歩でした。

●よかばい九州 [5]ひとときの唐津-虹の松原・唐津城に続く

2017年5月20日 (土)

●よかばい九州 [3]海薫る中津宮・奥津宮遥拝所:2017.5.3

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●よかばい九州 [3]海薫る中津宮・奥津宮遥拝所

…神湊港から6.5km沖合に位置する大島(宗像大島)は、東西3.2km、南北1.7km、周囲15kmの福岡県で最大の島です。9時25分発のフェリーに乗り、9時50分に大島の港に着きました。

●大島港

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*大島港の桟橋で、乗船したフェリー「おおしま」を写しました。

大島の神社・史跡コース(大島港フェリーターミナル→宗像大社・中津宮→御嶽山山頂→砲台跡→沖津宮遥拝所→かんす海水浴場→大島フェリーターミナル)を歩いて回ることにしました。
…大島港から5分ほど歩くと、中津宮の鳥居が見えてきました。

■中津宮・鳥居

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■中津宮・拝殿・本殿

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*中津宮は、宗像三女神の一女神、湍津姫神が祀られている神社です。中津宮は大島の南西岸に鎮座していて、海を隔てた辺津宮と向かいあっています。 



■中津宮・拝殿①

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■中津宮・拝殿②

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*①の内部です。本殿の中の鏡も見えました。

中津宮を参拝した後、大島の最高峰・御嶽山[224m]の頂上にある御嶽神社を目指し登山道を登りました。

●御嶽神社(御嶽宮)・参道入口

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*参道入口には、素朴な木の鳥居が建っていました。

●御嶽神社(御嶽宮)・参道

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*御嶽神社への急峻な参道(登山道)の脇には、照葉樹の森が広がっていました。

■御嶽神社(御嶽宮)・鳥居

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■御嶽神社(御嶽宮)の社と御嶽山山頂

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*御嶽神社は、中津宮の奥宮として古くから人々の信仰が厚い神社です。

●御嶽山・展望台

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*展望台から宗像大社・辺津宮方面を写しました。右手の小高い島の奥が神湊港です。

●御嶽山・展望台の大島MAP

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●大島・砲台跡

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■宗像大社・沖津宮遙拝所①

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■宗像大社・沖津宮遙拝所②

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■宗像大社・沖津宮遙拝所③

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●沖津宮遙拝所から望む沖ノ島

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*今日は見えませんでしたが、天気の良い日には遥拝所から沖ノ島を拝することができるそうです。

●沖津宮遙拝所前の海岸

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沖津宮遙拝所前の海は、美しい亜熱帯の海辺でした。

●大島フェリー

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*帰りは船のデッキに上がり、
潮風に吹かれながら大島を眺めました。大島は、正に「玄界灘に浮かぶ神宿る島」でした。
*宗像大島HP:
http://munakataoshima.com/gakushu/infomation.html

●よかばい九州 [4]光の道・宮地嶽神社と津屋崎に続く
      

2017年5月19日 (金)

●よかばい九州 [2]神宿る宗像大社・辺津宮:2017.5.3

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●よかばい九州 [2]神宿る宗像大社・辺津宮

今日は、宗像三女神を祀る宗像大社・三宮のうち辺津宮(へつぐう)と中津宮(なかつぐう)を参拝する計画を立てていました。
*三女神とは、田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)で、田心姫神は沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は中津宮、市杵島姫神は辺津宮に祀られています。


…朝7時30分に玄界灘を望むホテルを出て、宗像大社・辺津宮を参拝しました。

■宗像大社・神門

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■宗像大社・狛犬・吽形

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*ブロンズ製の狛犬でした。

■宗像大社狛犬・阿形

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■宗像大社・拝殿①

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*神門の下から拝殿を写しました。祭日でしたが、8時過ぎの拝殿は参拝する人も少なく静かでした。

■宗像大社・拝殿②

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■宗像大社・拝殿・本殿

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*拝殿の左奥が本殿です。

■宗像大社・本殿の千木

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*宗像大社の辺津宮の千木(ちぎ)は、外削ぎ(先端を地面に対して垂直に削られている)でした。

本殿から高宮参道を歩いて、第二宮(ていにぐう)と第三宮(ていさんぐう)そして高宮祭場に向かいました。
*第二宮には沖津宮の田心姫神、第三宮には中津宮の湍津姫神が祀られています。

■宗像大社・高宮参道口

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■宗像大社・第二宮・第三宮

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*第二宮と第三宮は、秋に向けて建て替え中でした。

■宗像大社・高宮祭場

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*宗像三女神降臨の地と伝わる高宮祭場は、鎮守の杜の中にある磐境(いわさか)の古代祭場です。

●よかばい九州 [3]海薫る中津宮・奥津宮遥拝所に続く

●よかばい九州 [1]風薫る阿蘇神社・杖立温泉・英彦山神宮:2017.5.2

5月2日から6日にかけて、熊本空港からレンタカーで九州4県(熊本県→大分県→福岡県→佐賀県→福岡県→熊本県)の神社を訪ねました。
歩歩歩ポ~ンでは、●よかばい九州 のメインタイトルで、

[1]風薫る阿蘇神社・杖立温泉・英彦山神宮
[2]神宿る宗像大社・辺津宮
[3]海薫る中津宮・奥津宮遥拝所
[4]光の道・宮地嶽神社と津屋崎
[5]ひとときの唐津-虹の松原・唐津城-
[6]川薫る人吉・青井阿蘇神社

の6回に分けて特集します。

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●よかばい九州 [1]風薫る阿蘇神社・杖立温泉・英彦山神宮

…五月の風が薫る阿蘇神社を訪ねました。
昨年7月、益城町の熊本地震復興ボランティア参加時に訪ねてから10ヶ月、阿蘇は少しずつですが落ち着きを取り戻しているようでした。

阿蘇神社の境内は、つぶれた楼門と拝殿があった所が更地になっていました。

■阿蘇神社・社殿

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*元拝殿の横から写しました。左手前が一の神殿、右奥が二の神殿、中央の松の木の奥が三の神殿です。

■阿蘇神社・境内

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*北側の大いちょうの横から二の神殿(右側)とビニールシートがかけられた楼門**と拝殿の柱を写しました。
**重要文化財の楼門の復興は、崩れ落ちた部材でも使える物は現物を使って建て直すことが決められているとのことです。楼門[江戸時代末期の1849(嘉永2)年造営]の部材は、全体の部材がそろうまで大切に保管されます。

●阿蘇神社・藤の花

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*神社前の池は、開花が遅れた白い藤の花が満開でした。

…阿蘇神社参拝後、阿蘇外輪山の麓を通る県道213号線を田植えのために水が張られた水田を眺めながらドライブしました。そして、内牧から国道212号線を上り大観峰を目指しました。

●阿蘇外輪山

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*大観峰直下の展望台から、阿蘇外輪山(右から中央に延びる山並み)とカルデラ盆地の内牧温泉(中央の平地)を写しました。

…阿蘇高原を下り、小国町を経て杖立温泉に出ました。

●杖立温泉・こいのぼり①

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*杖立温泉では、こいのぼり祭りが開催されていました。

●杖立温泉・こいのぼり②

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*こいのぼり祭り発祥の地(50年以上続いているそうです)の杖立温泉は、正式な祭りとなって今年で38回目、約3,500匹の鯉が杖立川の上を泳いでいました。

●杖立温泉・こいのぼり③

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*湯けむりがたなびく杖立温泉は、昭和の薫りが漂う温泉郷でした。

●杖立温泉会館(旧小学校舎)

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*このグランドが、こいのぼり祭り期間中の臨時駐車場となっていました。昔、小学校の敷地に神社(左手)のあるのはとても貴重だと思いました。

…杖立温泉から大分県日田市に下り日田英彦山線沿いを走ること2時間、英彦山中腹の花(はな)駅に着きました。そこからスロープカーに乗り、英彦山神宮を目指しました。
*日本最大級ラックアンドピニオン式斜面走行モノレールです。

●英彦山神宮・スロープカー①

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*降りてくるスロープカー・神号(かみごう)を花駅から写しました。神号は、3台ある車両で唯一の2両連結型です。

●英彦山神宮・スロープカー②

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*参道(さんどう)駅から神(かみ)駅に向かう途中、後部車両から軌道を写しました。左奥の山は、上仏来山(かんぷく山・685m)です。

●英彦山神宮・スロープカー③

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*神駅に到着後、ホームで神号を撮影しました。

●英彦山神宮・スロープカー④

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*神号の上部車両を写しました。この上部車両は始発駅の幸(さち)駅から乗車した人専用で、私たちは花駅から乗車したので下部の車両でした。

●英彦山神宮・スロープカー⑤

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*神号は花駅に向かって下っていきました。
**英彦山花園スロープカーHP

http://www.hikosan-slopecar.info/p2.html

神駅から英彦山神宮へ向かい、英彦山中腹の奉幣殿[標高・720m]を参拝しました。

■英彦山神宮・奉幣殿①

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*英彦山は、羽黒山や熊野大峰山とともに日本三大修験山として栄えた霊場です。参道沿いには、坊舎跡など往時を忍ぶ史跡が残っていました。

■英彦山神宮・奉幣殿②

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*奉幣殿は、修験道時代の霊仙寺の大講堂だった社殿です。

■英彦山神宮・御本社への参道入口

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*奉幣殿の横に建つ鳥居をくぐると、下津宮(下宮)から中津宮(中宮)を経て英彦山・中岳山頂[1188.2m]の御本社(上宮)に繋がる参道が続いています。

●英彦山観光案内図

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■英彦山神宮・社務所

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*社務所の奥の山が大神神社のご祭神である三輪山のようだったので、売店の方に「奥の山並がは上宮ですか?」と尋ねると「中宮のあたりで上宮はもっと奥ですよ」とのことでした。

■英彦山神宮・表参道①

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*英彦山神宮・奉幣殿から、これから下る表参道を写しました。

●表参道・坊舎跡①

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*参道沿いの坊舎跡に、昔、英彦山神宮土産として掛けられていた「彦山饅頭」のホーロー看板が捨てられていました。

■英彦山神宮・坊舎跡②

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*坊舎跡①の近くの坊舎跡です。①と②の場所に立って「坊舎跡+捨てられたホーロー看板+シャクナゲの花=栄華の跡」の思いが浮かび、しんみりとなりました

■英彦山神宮・石鳥居

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*石製の明神鳥居に石の扁額「英彦山」が掛けられていました。
**英彦山神宮HP
http://hikosanjingu.or.jp/

今回は、英彦山神宮・奉幣殿の参拝のみでしたが、いつか英彦山・中岳山頂の御本社(上宮)を参拝したいと思いました。

今日の歩歩歩数は、10,400歩でした。

●よかばい九州 [2]神宿る宗像大社・辺津宮に続く

2017年4月22日 (土)

高遠城址・小彼岸桜:2017.4.16

東京の桜が散り始めた日曜日、「日本三大桜名所」や「天下第一の桜」と称される高遠城址の小彼岸桜を観に出かけました。
*吉野山、弘前公園(弘前城)、高遠城址公園(高遠城址)

高遠城址は、東の南アルプス・西の中央アルプスに囲まれた伊那市の東部の山の上(標高800m)にあり、桜前線も東京とは2週間ほどの差があります。
今年は、3月の冷え込みで、高遠城址の開花も遅くなっているとのことでした。

…中央高速・諏訪ICから国道152号線に入り、残雪が残る杖突峠を越えて高遠城址公園に着きました。

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜①

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*高遠の桜はソメイヨシノではなく、約1,500本の桜の木全てが長野県の天然記念物に指定されている固有種の高遠小彼岸桜(タカトウコヒガンザクラ)です。

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜②

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*高遠城址公園・南ゲートでは、小振でピンク色がかった可憐な花(七分位)が咲いていました。

●高遠城址公園案内図

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*案内図の左側が北の方角です。中央部が高遠城址公園、そして右上(南東)が訪ねたかった絵島囲み屋敷です。

●絵島囲み屋敷・絵島の間①

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*江戸時代前期に大奥で起こった絵島生島事件により高遠に流された絵島は、囲み屋敷のこの格子窓の部屋に27年間(33~61歳)幽閉されたのです。

●絵島囲み屋敷・絵島の間②

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*絵島囲み屋敷を見学する前に、童門冬二著の「大奥追放―異聞吉宗と絵島」を読みました。
小説では、大奥では月光院(6代将軍家宣の側室で7代将軍家継の生母)を中心とした勢力と天英院(6代将軍家宣の正室)を中心とする勢力とが対立しており、絵島生島事件は幕府の二大勢力が大奥と絵島を巻き込んだ陰謀事件として描かれていました。

●高遠での江島・説明版

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*絵島の幽閉後の半生が記されていました。

…南ゲートから「高遠城址公園さくら祭り」 で賑う南曲輪、本丸、二の丸を歩きました。

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜③

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*桜と南東側の景色を写しました。中央下が高遠城址公園の南を流れる三峰川で、中央上の雪の頂が南アルプス仙丈ヶ岳(3,033m)です。

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜④

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*桜と西側の景色を写しました。奥の雪の連山が中央アルプスで、中央が駒ヶ岳(2,956m)と千畳敷カールです。

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜⑤

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*④の望遠写真です。冷たい風が吹く本丸の桜の花は、まだ一分咲きでした。

●高遠城址公園・高遠閣

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*二の丸に建つ高遠閣の周りの桜は、三部咲きです。今日から天気に恵まれ翌日は五分咲き**になりました
**高遠さくら祭り2017・開花情報URL

http://takato-inacity.jp/h29/archives/category/blom

●高遠城址公園・高遠小彼岸桜⑥

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*桜雲橋と問屋門(奥)の周りの高遠小彼岸桜は、二分咲きでした。

■新城神社・藤原神社

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*高遠城址公園の本丸には、藤原鎌足(藤原神社)と武田の高遠城最後の城主・仁科五郎信盛(新城神社)が合祀されていました。

【おまけ】

●イーナちゃん

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*二の丸で出会ったイーナちゃんです。

●イーナちゃん・説明板

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*高遠小彼岸桜の花びらをまとったイーナちゃんは、水の妖精でした。

●やまむろ

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*高遠城址公園内の『高遠旨い酒研究会』の出店で出会った「やまむろ」です。
水と米の妖精「やまむろ」は、高遠で契約栽培された「ひとごこち」で造られた黒松仙醸の地酒です。イーナちゃんを感じる仕上げの辛口の純米酒でした。

今日の歩歩歩数は、13,700歩でした。

END

2017年4月 9日 (日)

●ホールカバーその30:箱根・小田原

歩歩歩ポ~ンで歩いた道に設置されたマンホール、そのデザインに魅了されて始めた「ホールカバー特集」も今回で30回目を迎えることになりました。パチパチ。
*記念すべき第1回は、2012年8月にUPした「京阪神ホールカバー:その1」**です。
**「京阪神ホールカバー:その1」の1番目のホールは奈良市のマンホールでした。

http://momo2011.way-nifty.com/blog/2012/08/post-f47b.html

ホールカバーその30は、2017年3月12日、13日に箱根町と小田原市で出会ったホールを紹介します。
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●ホールカバー①:2017.3.12

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*旧箱根街道を歩きゴールの元箱根町で出会った汚水管ホールです。
**中央に箱根町の町章(中央の三角は、「ハ」と箱根連峯を表し、まるい「コ」をもって平和な町を表現しています)があり、周りはJIS規格模様のホールです。


●ホールカバー②:2017.3.13

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*姥子温泉の車道で出会った神奈川県営水道の消火栓のホールです。
**中心に神奈川県の花ヤマユリ、周りを県の鳥カモメ、外周には県の木イチョウの葉をデザインし黄色にしたデザインです。

●ホールカバー③:2017.3.13

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*大涌谷に向かう県道735号線で出会ったホールで、②と同じデザインの県営水道空気弁です。

●ホールカバー④:2017.3.13

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*③の近くで出会った神奈川県営水道の水道空気弁(奥)と仕切弁(手前)です。
**県の花ヤマユリ、県の木イチョウの葉、県の鳥カモメ(左下の窪んだところがカモメのクチバシと胴体、羽、そして丸い凸が目です。二羽いますよ。)の意匠でした。

●ホールカバー⑤:2017.3.13

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*小田原城から報徳二宮神社に向かう舗道で出会ったホールです。
**中央に小田原市の市章(梅の花と海の波形をデザインしたもの)でその中に「下水」の字が入ったJIS規格模様のホールです。

●ホールカバー⑥:2017.3.13

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*小田原城の東側、本町にある老舗日本料理店「だるま」で昼食をとりました。「だるま」の駐車場で出会った汚水管ホールです。
**ホールには、左下に「おすい」、右下には旧東海道の「酒匂川の渡し」が描かれ、背景に小田原城、その奥に箱根山、右奥に富士山、右奥に雲が描かれていました。

●ホールカバー⑦:2017.3.13

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*⑥の近く、「だるま」の店先の歩道で出会ったホールです。
**⑥と同じデザインですが、「おすい」の文字のないホールです。状態の良いホールなので、小田原城の松の木や「酒匂川の渡し」にお姫様らしき人物が乗っていることわかる物語性のあるホールです。

…2016年4月から、全国の名所や名物が描かれたマンホールのふたを図柄にした「マンホール カード」が145自治体・170種類発行されました。発行部数も60万枚を超え、「マンホーラー」と呼ばれる愛好家の収集(このカードは現地に行かないともらえないそうです)がブームになっているそうです。**
多種多様なマンホールに関心がもたれるのは素晴らしいことですが、歩歩歩ポ~ンでは、「京阪神ホールカバー:その1」に書いたように、今後も現場に行き、五感を意識して現物写真を撮り、ホールの市(町)章やデザイン(自治体の花・木・鳥など)を調べていきたいと思います。
**下水道広報プラットホーム
http://www.gk-p.jp/mhcard.html

END

2017年4月 8日 (土)

●ホールカバーその29:倉敷・尾道・宮島

ホールカバーその29は、2017年3月3日、4日に倉敷市、尾道市、廿日市(宮島)で出会ったホールを紹介します。

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1)倉敷市のホールカバー

●ホールカバー①:2017.3.3

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*倉敷川沿いの倉敷美観地区に向かう歩道で出会ったホールです。
**ホール全体に、市の木「藤」をデザインし、下部に「くらしき」と書かれた下水管カラーホールです。隣に止水栓の蓋がありました。

●ホールカバー②:2017.3.3

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*倉敷駅前のアーケード商店街で出会った下水管ホールです。
**①と同じデザインのカラーシールのホールです。 周囲に「きれいな水を 未来に!」と倉敷市章が書かれていました。
 

●ホールカバー③:2017.3.3

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*再び、ライトアップされた倉敷美観地区に向かったとき、歩道で出会った2種類(大きさと藤の花の色彩が異なる)のカラーホールです。

**「藤」のデザインに関して、倉敷市は、

「倉敷美観地区北側の鶴形山にある阿智神社本殿の裏手に「阿知の藤」と呼ばれる藤の名木があります。この木は、推定年齢が300年とも500年とも言われる、幹回り約1.5mの日本一のアケボノフジとして県の天然記念物に指定されています。5月になると、藤棚全面に淡紅色の花房を付け、倉敷市の市花として多くの市民に愛されています。倉敷駅から美観地区一帯は1955年頃より下水道整備を開始し、1985年頃からマンホール蓋にこの藤の花をデザインしています。市内には藤の花をデザインしたマンホール蓋がこの他にも何種類かありますので探してみてください。」
と説明しています。

●ホールカバー④:2017.3.3

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*倉敷美観地区・倉敷川沿いの舗道で出会ったホールです。
**中央に「クラ」を図案化した市章、周りを市の木「藤」をデザインし、下に「25」・「D1」・「合流」の文字が入った合流管のホールです。

●ホールカバー⑤:2017.3.3

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*倉敷美観地区で出会ったホール(仕切弁)です。
**倉敷市水道局のイメージキャラクター「くらっぴぃ」がデザインされ、下に「1.2」「100」「倉敷市水道局」の文字が入った仕切弁ハンドホールです。

 

●ホールカバー⑥:2017.3.3

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*倉敷美観地区の倉敷アイビースクエア・西門前を歩いているとき、出会った消火栓のホールです。
**「くらっぴぃ」が消防自動車に乗っているデザインで、中央に「KURASHIKI CITY」の文字が入っていました。
 

●ホールカバー⑦:2017.3.3

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*倉敷美観地区を歩いているとき、出会った消火栓のホールです。
**⑥と同じデザインの色鮮やかなカラーホールでした。

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2)尾道市のホールカバー

●ホールカバー①:2017.3.4

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*尾道の千光寺公園を散策していたとき、出会った丸型消火栓のホールです。
**2本の纏に「尾」と「道」の文字、中央下に「消火栓」が入っていました。 右上のおにぎりの形をした青い部分は、尾道市の観光シンボルマークで「橋・山・波」をモチーフにしたものです。
 

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2)宮島(廿日市)のホールカバー

●ホールカバー①:2017.3.4

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*宮島口フェリー乗り場(乗り場入口から桟橋に向かう舗道)を歩いていたとき、出会った新しいホール(汚水管か雨水管かは?)です。
**中央の紅葉の葉の周りを7枚の紅葉が囲んでいるデザインです。
 

●ホールカバー②:2017.3.4

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*宮島で厳島神社に向かう参道で出会った雨水管のホールです。
**亀甲模様の中央に2005年に廿日市市と合併した旧宮島町(みやじまちょう)の町章があり、その下に「雨水」の文字が入っていました。
 

●ホールカバー③:2017.3.4

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*②の近くで出会った汚水管のホールです。
**②と同じデザインですが「汚水」の文字入っていました。

●ホールカバー④:2017.3.4

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*宮島の弥山から下山し、厳島神社に向かう路上で出会ったホールです。
**コンクリート製のマンホールで、中央に大きく旧宮島町の木モミジが赤(傍に緑もありました)で描かれていました。
 

●ホールカバー⑤:2017.3.4

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*フェリーで宮島口に戻り、駐車場の路上で出会った汚水管のホールです。
**2005年に廿日市市と合併した旧大野町のホールで、妹背の滝のデザインの下に「おおのちょう」・「うすい」の文字が入っていました。
 

●ホールカバーその30:に続く

2017年4月 7日 (金)

春うらら・目白の桜:2017.4.2

昨日までの冷たい雨が止み、今日は朝から桜日和。「秋の目黒のサンマ」ではありませんが、「春の目白のサクラ(桜)」を観に出かけました。

西武新宿駅から各停に乗り、1つ目の高田馬場駅を過ぎると神田川が見えてきました。
次の駅が降車する下落合駅です。

●西武新宿線・下落合駅

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*昔、住んでいた下落合。今の下落合駅とその周辺は様変わりしていて、時代の流れを感じました。

…駅からすぐの新目白通りを横切り、坂の上の聖母病院を経由してアダチ版画研究所に向かいました。

●聖母病院

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*聖母病院の玄関前の桜は一分咲きでした。

アダチ版画研究所で、復刻された葛飾北斎の浮世絵(プロの摺師の摺り方・風合い)を観ました。

●アダチ版画研究所

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*アダチ版画研究所HP:
https://www.adachi-hanga.com/

●アダチ版画研究所・常設展示場

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*ビルの地下1階に常設展示場があり、葛飾北斎や歌川広重の復刻板の浮世絵**が展示されていました。
**研究所の匠(摺師)によって本物の版木[主版木・色版木](複数存在するそうです)に顔料を塗り、馬連で手漉きの和紙に摺られた浮世絵です。       

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今回、アダチ版画研究所を訪ねたのは、家人とともに「市民カレッジ・浮世絵版画に挑戦」での体験がきっかけでした。
3月20、25、26日の3日間、葛飾北斎の富嶽三十六景・深川万年橋下(ふかがわまんねんばしした)の版木を使って和紙に摺る体験は、浮世絵の奥深さを知るきっかけになったのです。

◆深川万年橋下・復刻版と主版

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*上が深川万年橋下の復刻版で、下が主版(おもはん)です。

 

◆深川万年橋下・色版①

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*色版は、山桜の板3枚の表と裏に彫られていました。

◆深川万年橋下・色版②

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*色版①の裏の色版です。主版、色版のすべて(右下角と中央左下)に見当がついていました。

◆深川万年橋下・版画

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*初めて摺った二人の浮世絵作品です。出来栄えは、線や色のかすれ・ずれ等で粗が目立ちますが、浮世絵摺師の気分になれました。

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●浮世絵展ポスター

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*アダチ版画研究所で開催中の浮世絵展ポスターです。目玉は、葛飾北斎の「桜花に富士図(おうかにふじず)」でした。

●桜花に富士図

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●富嶽三十六景・凱風快晴

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*常設展示場のコーナーに、富嶽三十六景・凱風快晴(がいふうかいせい)の版木(下)と主版・色版(6版)が展示されていました。

アダチ版画研究所で浮世絵を堪能した後、住宅街の通りを歩いていると、菜の花が咲く庭の奥に小さな山小屋風の家が建っていました。
…そこは、中村彝(つね)アトリエ記念館でした。

●中村彝アトリエ記念館①

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*新宿区立中村彝アトリエ記念館
https://ssl.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/tsune/40357/

●中村彝アトリエ記念館②

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*山小屋風の家の中は、天井の高いアトリエになっていて、中村彝使用のイーゼルや「エロシェンコ像」等の復刻作品が飾られていました。
アトリエでは、彝の生涯や作品を紹介したDVDを観たり、ボランティアガイドの方の説明を聞いたりで、充実したひと時でした。

●「彝」タイル

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*中村彝アトリエ記念館から目白駅へ向かう煉瓦道で出会った案内用の「彝」タイルです。優雅で美しいタイルでした。

…中村彝アトリエ記念館から目白駅まで通りの桜を眺めながら歩いた後、学習院に入り院内の桜を観ました。

●学習院内・桜①

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*輔仁会館から、春うららの桜の木の下で行われている新入生勧誘風景を写しました。

●学習院内・血洗の池

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血洗の池から南側の森の中を散策し、乃木館を経て南1号館前の広場に向かいました。

●学習院内MAP

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●学習院内・桜②

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*南1号館前の広場に咲くしだれ桜は満開でした。

●学習院内・桜③

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*学習院・正門の桜も満開です。花雲のような桜でした。

学習院は明日(4月3日)が入学式とか、‟桜の下での入学式は、良い思い出になるんだろうなぁ…”と思いながら、目白駅に向かいました。

今日の歩歩歩数は、13,700歩でした。

END

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