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2014年5月10日 (土)

薫風満喫・高野山:2014.5.3①

5月3日~6日、「スルッとkansai 3dayチケット+1」を使って、家人と風薫る山々と寺社仏閣を巡りました。
“高野山と比叡山に行きたいね”というメイン・テーマはありましたが、“まだ訪ねていないところ、再び訪ねてみたいところへ行こう”(要するに“足の向くまま歩いてみよう”)というサブテーマもあったのです。
その結果、1日目は、高野山と奈良・當麻寺、2日目は比叡山と大原、3日目は宇治、4日目は別チケットで高雄・清滝・
保津川下り、という薫風満喫コースでした。

【1日目:5月3日】
今日は、2013年11月17日に訪れた高野山を再訪しました。
なんばから7時発の南海電車に乗り、極楽橋駅でケーブルに乗り換え、標高867mの高野山駅へ。
駅からりんかんバスを乗り継ぎ、高野山奥の院・一の橋に9時20分着。一の橋から参道沿いの墓石を見ながら2㎞先の奥の院に向かいました。

■織田信長の墓

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*前回は豊臣秀吉の墓を参拝しましたが、今日は織田信長の墓所まで歩き参拝しました。

奥の院・弘法大師御廟を参拝した後、東側のスロープを歩いていると、無縁仏の石塔が二基ありました。

■奥の院・無縁塚

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*高野山には約20万基の墓石があるといわれています。メインストリートには、著名な武士や大名家、僧侶などの大型の墓石が数多くありますが、その他にも、弘法大師を信奉する庶民たちが高野山に登り、密かに収めたといわれる小型の石塔が、奥の院周辺の土中に無数に埋まっています。
その一部が掘り出され、無縁仏の石塔として供養されていました。

奥の院からバスに乗り継ぎ、前回行けなかった大門を訪れました。

■大門

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*大門は高野山の総門(正門)です。風格のある門でした。

大門を起点に歩き始めると、参道の途中の店頭に「笹の葉寿司」が並んでいました。吉野山の柿の葉寿司は奈良で何度も食べましたが、高野山の笹の葉寿司は初めてだったので、“檀上伽藍で食べよう”ということになりました。

■小倉屋・笹の葉寿司

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…前回は、工事用フェンスで囲まれて見えなかった中門横を通り、伽藍地区に入りました。

■檀上伽藍・中門

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*1843年の焼失から172年ぶりに再建中の中門(幅25m、奥行き15m、高さ16mの赤い丹塗りの楼門となります。)です。
門柱は下塗り中でしたが、工事段階の漆の色合いが珍しく写真に収めました。中門再建は、高野山開創1200年記念大法会事業の中心に位置する大事業で、2014年末に完成予定とのことです。

■檀上伽藍・西搭(東側から撮影)

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*西搭東側の石垣(手前)で笹の葉寿司を食べました。ちなみに中門の門柱用として西搭・北側の300年杉(写真右側の杉林から切り出されました)が使われているそうです。
境内の古木が門柱となり、これから数百年も檀上伽藍の中門を支えていくことを想像すると、寺院建造の歴史の重みを感じました。

■檀上伽藍・根本大塔(南東側から撮影)

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*前回は入れなかった根本大塔(こんぽんだいとう)の内陣に入りました。
内陣には、檀上伽藍本尊の檀上伽藍大日如来と金剛界四仏が安置されていました。内陣は立体曼荼羅の世界そのものでした。

伽藍地区から金剛峯寺に向かいました。

■金剛峯寺・正門

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金剛峯寺・主殿廊下天井

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■書院上段の間・欄間と障子

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*最近、欄間、格子戸、障子にとても興味がありますが、素晴らしい意匠の欄間と障子でした。

高野山の標高は900m前後で、枝垂れ桜や山桜が満開でした。桜の開花も里に比べると、1ヶ月位遅くなるのですね。

…高野山極楽寺駅から、13時28分発・南海特急に乗り河内長野駅で近鉄線に乗り換えました。そして、古一駅を経由して当麻寺駅に向かいました。

奈良・當麻寺:2014.5.3②に続く

今日の歩歩歩数は、20,400歩でした。

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