« 高雄・清滝・保津川:2014.5.6① | トップページ | 愛宕山・愛宕神社:2014.5.11 »

2014年5月12日 (月)

保津川下り:2014.5.6②

【4日目:5月6日②】

高雄から歩いて、保津峡駅着が12時30分。
朝の計画では、二条城から西本願寺、東本願寺コースを考えていましたが、先ほど見た保津川下りで“乗ってみたい”ということになりました。

■JR保津峡駅①

Dscn5014_r

*撮影地点(壁岩横)から右に保津川沿いに歩き、水尾から流れる沢を渡りJR保津峡駅に着きました。

JR保津峡駅でスマートフォン(この山奥でもアンテナ3本です。流石に京都市内ですね)で遊船組合の電話番号を調べて訊くと、「今日は乗員数が集まり次第出ます。」とのこと。
亀岡方面行きの電車に乗り、亀岡に向かいました。

■JR保津峡駅②

Dscn5017_r

*JR保津峡駅ホームは、保津川に架かる橋梁です。左上のワッフルの様な護壁コンクリート下の道から「■JR保津峡駅①」の写真を撮りました。亀岡方面行き12時42分のの電車が来ました。

保津川下りの案内文には、次のように書いてあります。

『峻嶮な渓谷を縫って流れる、小津川下りの旅』
「保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで約16kmの渓流を約2時間で下るスリル満点の舟下りです。
熟練した船頭が棹、舵、櫂で操り、岩の間をすり抜けてゆきます。通常は船頭は3人ですが、風、水量によっては、4人または5人で操ることもあります。 四季を通じて保津渓谷にこだまする鳥たちの鳴き声と“ かい” の音や、それぞれ趣きをもった景観は保津川下りだからこそ味わえるのではないでしょうか?」【亀岡市観光協会HPより】

【保津川水運の歴史】
江戸時代の初期までは、丹波から京の都への物資(米、材木等)は険しい山道を通って運ばれていましたが、角倉了以が保津川を半年余りかけて開削し、保津川の水運によって運ばれるようになりました。
その後、国鉄山陰線の開通(明治32年)により、水運利用(昭和23年頃までは亀岡から京都へ水運輸送が行われていました)は、戦後のトラック輸送の発達によって姿を消していきました。
一方、明治28年頃から、保津川峡谷の景観を楽しむため遊船として観光客を乗せた川下りがはじまりました。そして、現在も保津川下り(亀岡から嵯峨まで)は、年間約30万の観光客が下っているそうです。

■保津川下り①:スタート地点

Dscn5018_r

*スタート地点の新保津大橋から5分ほど下流で撮影しました。中央奥の右側の山が愛宕山(924m)です。今日は、雲一つない晴天でした。

■保津川下り②:請田神社

Dscn5021_r

■保津川下り③:烏帽子岩付近

Dscn5022_r

*今日は、3名の船頭(前2人、後ろ1人)で下りました。

■保津川下り④:大高瀬付近

Dscn5025_r

*私たちは、運よく一番前の4人席に座われたので、2人の船頭さんの櫓と竿さばきがよくわかりました。急流でも、櫓と竿を巧みに操り、狭い岩と岩の間を滑る様に下って行きました。

■保津川下り⑤:保津峡駅付近

Dscn5026_r

*前方に保津峡駅橋梁ホームとその奥の山にワッフル護壁が見えます。保津峡駅から亀岡駅まで電車で約10分、亀岡乗船場からこのまでの川下り時間が50分、乗船場まで歩いた時間等うぃ入れても、ここまで80分で帰ってきたことになります。

■保津川下り⑥:嵐山トロッコ電車橋梁付近

Dscn5029_r

*嵐山トロッコ電車が橋梁を渡る所でした。この場所は思い出の場所で、2012年10月14日に嵐山から保津川の川岸を遡行したさ時、トンネル上(右の船頭さんの帽子奥)からトロッコ電車を撮影したのです。

*今日、改めて遡行した道や岩、崖を見ましたが、昨年の大水害の影響もあり、歩ける状態ではありませんでした。(船頭さんによると、スズメバチに襲われたり、歩けなくなり立ち往生している人を年に数名救助するとのこと。改めて「道のない廃道は歩いてはいけない」と肝に銘じました。)

…保津川下りの16㎞は、瀬では水しぶきを浴びながら急流を下り、淵ではゆっくり新緑を眺め、風の薫りを楽しむことができました。
嵐山の着船場で降り、1時間40分の保津川下りを終えました。

今日の歩歩歩数は、27,400歩でした。
5月2日~6日の「薫風満喫コース」のトータルは、97,000歩でした。

« 高雄・清滝・保津川:2014.5.6① | トップページ | 愛宕山・愛宕神社:2014.5.11 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 保津川下り:2014.5.6②:

« 高雄・清滝・保津川:2014.5.6① | トップページ | 愛宕山・愛宕神社:2014.5.11 »