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2019年10月15日 (火)

台風復旧祈願!三陸鉄道リアス線:2019.10.15

10月12、13日に東日本を襲った台風19号は、上信越と関東、東北の各県に甚大な被害を与えました。被災地域や被災者の方々にお見舞い申し上げます。

 台風19号は、9月下旬に訪れた三陸鉄道やJR八戸線沿線にも大きな被害を与えているようです。

15日時点のニュースでは、台風19号の豪雨で、三陸鉄道リアス線で線路の路盤流出や土砂流入があり、釜石から久慈間の運行がストップしています。また、JR八戸線の階上ー久慈間でも路盤流出で、復旧に2ヶ月前後かかるとのことです。

【三陸鉄道台風19号・ニュース記事概要】

山田町の岩手船越駅から宮古寄りに400mほどの場所では、台風19号の豪雨により線路下の水路が氾濫して、幅25mにわたって線路の地盤が押し流されました。
三陸鉄道によると、ほかにも釜石から久慈の区間で線路に被害が出ていると予想されるものの、現場に行く道路が損壊していてたどり着けず、調査は困難を極めていて、釜石から久慈間の復旧のめどが立っていないということです。

岩手船越駅から宮古寄りに400mほどの場所といえば、9月22日に車窓から写した鯨と海の科学館の近くです。

*鯨と海の科学館も、10月13、14日の台風19号の豪雨で駐車場や館内に浸水被害があったため、現在休館となっています。

●鯨と海の科学館①:2019.9.22

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*列車の窓越しに、鯨と海の科学館を写しました。鯨と海の科学館は、東日本大震災で甚大な被害に遭い、2017年7月に復旧工事(延べ約800人のボランティアが、がれきの撤去や資料の洗浄を手伝い、映像モニターや魚の剥製などの展示物を更新し、震災前と同規模の展示内容を取り戻しました)を終え、6年4カ月ぶりに再オープンしました。

●鯨と海の科学館②

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*①を拡大した写真です。中央の電柱の碍子の右下に「つなみ - 2011.3.11」とある「-」は、押し寄せた津波の高さ(約8m)です。

三陸鉄道リアス線は、2019年3月に大船渡市から久慈市までの全線運行で復興のシンボルとなっています。また、鯨と海の科学館も東日本大震災から復興した山田町のシンボルといえます。

三陸鉄道リアス線とJR八戸線の早期復旧・復興を祈ります。

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